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いろいろコラム
2021.05.24

ロゴマークデザインのポイント

多くの会社では、ロゴマークが作られています。
会社の名前を覚えていなくとも、ロゴマークならばなんとなく覚えている、という方も少なくありません。
味気のないフォントよりも、デザインの面白いロゴマークの方が印象に強く残ります。
会社を覚えてもらうには、効果的な方法であると言えるでしょう。
しかし、ロゴマークの役割はそれだけではありません。
マーク一つで、会社の理念や信念、コンセプトも表現することができるのです。
ロゴマークをデザインするためには、いくつかのポイントを抑えることが大切です。

—目的を考える—

ロゴマークを何に使うのか、ということを考えましょう。
ホームページに掲載するのか、織りネームや刺繍ワッペンとして制服に縫い付けるのか、カッティングシートで車に貼り付けるのか、などです。
それらの用途によって、デザインも変わっていきます。
刺繍やカッティングシートを製作する場合には、遠くから見てもロゴがはっきりと分かるデザインが望ましいと言えます。
多くの場合、ロゴを一つに統一した方が、誰が見ても同じ会社であることが分かります。
シンプルで分かりやすいロゴの方が良いと言えるでしょう。

 

—会社の由来を考える—

ロゴマークでは、会社の歴史を表現することができます。
会社設立の由来や業務に対する姿勢、コンセプト、大切にしていることなど、周りにアピールしたいことを書き出してみましょう。
そしてその想いを、どれだけロゴマークに盛り込めるかを検討します。
世界にはこのような会社の想いを込めたロゴマークが数多く存在するので、参考にしてみましょう。

 

—カラーの効果を考える—

色には、人の感情を操作する効果があります。
会社の印象も、使われる色に左右されますので、色選びは慎重に行いましょう。
元気な印象を与えたいのなら、赤やオレンジ系統を、清涼感や堅実な印象を与えたいのなら青系統を、女性的な印象を与えたいのならピンク系統、というように、色がもたらす効果を理解していると配色する時の視点も変わります。

 

 

これらのことを踏まえて、ロゴマークのデザインを考えていきましょう。
ロゴマークの織りネーム製作は、最も高品位な仕上がりが期待できます。
当店にお任せください。
また、オリジナルのワッペンや、刺繍のオーダーメイド製作を承っております。
ロゴマーク作成のお手伝いもしており、デザインにお悩みの場合にはアドバイス致します。
見積もりも無料なので、お気軽にご相談下さい。

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